わたしたちのものづくり

自然のあらゆる恵みを紡ぎ、
人と社会を、あたためる

わたしたちがお届けする入浴体験は、
すべて自然の恵みから授かったものです。
だからこそ、自然に敬意を払い、
今日も丁寧に真摯に入浴剤をつくります。
この一つ一つの積み重ねが、人をあたため、
社会をあたたかくすると信じています。
1981年より入浴剤をつくり続けるいまも、
変わらぬ意志を持って。

わたしたちが取り組む3つのものづくり

人をあたため、社会をあたたかくする。そのために「自分たちのものづくり」「誰かのものづくり」「未来のためのものづくり」という3つのアプローチで事業を展開しています。

01

自社商品
自分たちのものづくり

自社商品

天然素材のポテンシャルを最大限に活かした、自社の開発商品ならではの高品質でプレミアムな体験をお届けします。

02

OEM商品
誰かのものづくり

OEM商品

丁寧で真摯な対応と確かな技術力を活かし、様々なタイプの顧客課題に寄り添います。入浴剤を中心とした多くのバリエーションのOEM商品開発にお答えします。

03

新領域商品
未来のためのものづくり

新領域商品

環境活動や地域に根付く取り組みを通じて、これからの社会に必要とされる新たな商品を、様々なパートナーと共に創りあげます。

ものづくりの探究

ぬくもりを人に、社会に、もっと届けるために。さまざまな角度から日々探究を続けています。

素材の探究

植物や鉱物、動物など、生薬の原料として欠かせない天然素材。どの産地の素材が最も薬効成分が豊富なのか。
その時期にベストな素材を見極め、さまざまな産地から状態のよいものだけを調達しています。

技術の探究

原料の刻み方、成分抽出の温度や時間などによって、入浴剤の効果や効能は変わります。
創業以来、松田医薬品は薬効成分を最大限に引き出し、身体に有効に作用する方法を研究しながら、改善を続けています。

ぬくもりの探究

どのようにお風呂に入ったら心と体にぬくもりを与えられるか。肌に優しいお風呂の入り方はどのようなものか。
「入浴」という営みが人間にもたらす効果をさまざまな角度から研究し、よりよい入浴体験を提案しています。

プロダクト
ストーリー

40年以上前、創業者の一人が
生薬をベースにした入浴剤を
製品化したところから、松田医薬品の
入浴剤の歴史がはじまりました。
そんな入浴剤に込めたこだわりや、
〝芯〟まであたたまる秘密を伝える
ストーリーをお届けします。

会社概要

社名
松田医薬品株式会社
役員
代表取締役 松田 康弘
所在地
  • 南国工場
    〒783-0052
    南国市左右山229-1
    TEL: 088-862-1666(代) FAX: 088-862-1770
  • 本部
    〒780-8508
    高知営業所/高知市塚ノ原8番地
創設
1947年(昭和22年)10月
設立
1948年(昭和23年)4月
資本金
3,000万円
従業員数
98名